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コニファーの剪定について

みなさんおはようございます。かめきちです。

最近はお天気が悪く外にお出かけするのも億劫になりますよね(´-ω-`)

かめきち家ではそんな時、息子とプラモデル作りをしています(`・ω・´)

時間もかかってなかなか大変ですが、出来上がった時の息子の喜びようがすごいのでついつい作ってしまいます(^_^;)

冬のおうち時間で新たな趣味を見つけました!

皆さんのおすすめの冬の時間の過ごし方は何ですか?(*^▽^*)

 

さて今回はコニファー剪定についてのお話です。

コニファーとはマツ科・スギ科・ヒノキ科などの針葉樹の総称で、円錐形やこんもりと丸みを帯びた樹形が特徴です。

冬にクリスマスツリーとして利用される、ゴールドクレストなどが有名ですね(*^^*)

 

樹形が縦にも横にも広がりやすく、日照不足や風通しが悪くなると葉が茶色く変色して枯れてしまうことがあるため定期的な剪定が必要です。

 

広がってしまった樹形を縮めるなど強剪定を行う場合は3~4月の休眠期に、風通しを良くする軽剪定は6月か10月がおすすめです。

反対に剪定に不向きな時期は7~9月になります。

夏はコニファーが暑さで弱りやすくなっているうえに、成長期で栄養不足になりがちです。

この弱っている時期に剪定してしまうと木が回復するまでに時間がかかったり、剪定が大きな負担となって枯れてしまうこともあります。

(剪定時期は天候や木の状態にもよります)

 

そういえば、お庭のコニファーがもっさりしてきたな・・・・と剪定をお考えのお客様、春に向けてのお手入れのご相談をお待ちしております(*^-^*)

御見積は無料ですのでお気軽にどうぞ!