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落葉広葉樹の剪定

みなさんおはようございます。かめきちです。

季節外れの暖かい日が続いていますね。息子は楽しみだった雪遊びが出来なくてすっかりしょげています(>_<)

なんとあまりの暖かさに我が家のアジサイの葉が芽吹いてきましたΣ(・ω・ノ)ノ!

いつもならこの時期は葉が落ちて枝だけの状態なのですが、アジサイも急な小春日和に戸惑っている様子です(;´・ω・)

 

 さて今回は落葉広葉樹の剪定についてお話ししたいと思います。

落葉広葉樹とは、葉が低温によって枯れ落ち、一年のうちの一時期は葉を持たず休眠状態になる広葉樹のことを指します。

主に、アオダモ、ヤマボウシ、カシ、ハナミズキなどがあります。(写真はヤマボウシ)

もし、樹形を変えたいなど強剪定を行うのであれば冬の休眠期(12~2月)がおすすめです。

3月、6月、9月~10月は木の風通しを良くする軽剪定は行えますが、木の活動が活発になる4月~5月、7~8月は木が弱ってしまう可能性があるのでなるべく剪定を避けた方が良いでしょう(※木の種類や状況、お客様のご希望によります)

 

落葉広葉樹の枝が伸びすぎて樹形を縮めたいなとお悩みの方は、今がおすすめの剪定時期になります。

その他、春に向けてのお庭の管理のご相談などもぜひお待ちしております(*^-^*)

御見積は無料ですのでお気軽にお問い合わせください!