みなさんおはようございます.
はたまるです。暑さが少し和らいできて、最近蝶をよく見かけるようになりました。♪ちょうちょう、ちょうちょう、菜の葉にとまれ~♪と春のイメージが強い蝶ですが、秋にも植物の間を飛び交い、受粉などのお手伝いをしてくれているようです。
”アサギマダラ”や”ツマグロヒョウモン”など、秋の花々に集まる蝶が、お庭に彩を加えてくれますね。ひらひら舞う蝶と一緒に、冬前にお庭を整えるのにいい季節がもうすぐですね。
さて、今回は富山市で行った剪定作業をご紹介します。
カシとモミジの剪定をしました。
カシの木は、常緑広葉樹であり、四季を通じて緑の葉を保ちます。丈夫で、美しい樹形から、庭木や街路樹としても人気ですね。
成長が早く、剪定をしないと枝が茂りすぎてしまうため、定期的にお手入れすることをおすすめします。風通しと日当たりが良くなり、害虫予防にもなります。
剪定は5~10月頃がおすすめです。大きさをコンパクトにしたい強剪定をご希望の際は、冬に木が養分を蓄えてからの3~4月頃がおすすめです。
モミジは、春の新芽や秋の紅葉が美しく、繊細な枝と葉を持ち、四季折々の姿が楽しめる、こちらも人気の樹木ですね。
モミジは比較的ゆっくりと成長しますが、枝が込み合うと風通しが悪くなり、病害虫が発生しやすくなるので、適切な剪定が必要です。
剪定は、11月~2月の休眠期がおすすめです。
樹形を綺麗に維持しつつ、木の健康を保ちながら管理をしていきたいですね。
寒くなると木が休眠期に入るけれど、木に負担はかからない?いつ剪定をしたらいいのかな?など、お悩みやお困りごとがありましたら、お気軽にお問い合わせください。お見積もりは無料です。ご連絡お待ちしております(^^)