みなさんおはようございます。かめきちです。
最近は朝夕の暑さも少し和らぎ、日陰ならなんとかガーデニングできそうな陽気になりましたね!
ここ数年は猛暑続きで35℃越えが当たり前になったので、天気予報を見て31℃くらいだと「今日は涼しいかも(^^♪」と思ってしまいます。
感覚が麻痺してますよね・・・(´-ω-`)
息子が大人になる頃には、夏の気温が40℃なのが当たり前になっていそうな気がします・・・そんな未来、実現してほしくないですね(´Д`)
さて今回は今がまだまだ見ごろのアベリアのご紹介です。
写真はアベリアの中で最もポピュラーな「フランシスメイソン」になります。
基本種でもあり、色々な環境に適して丈夫で育てやすい品種です。
日なたか半日陰を好み、開花期は5月~9月と長く花を楽しめます。
花色は写真の桃色の他、白があります。
低木なので樹高は1~1.5mと小さめでお庭にも取り入れやすいサイズです。
和風・洋風・自然風とどのお庭のテイストにも合いますが、生垣にすることもでき、その場合は刈り込んで整った美しい姿に、自然風のお庭には伸びやかに育った枝を生かして、枝の込み合う部分を剪定して整えるのがおすすめです。
樹形を整える剪定は花が少なくなる10月~12月が最も適していますが、春以降の4月中旬から7月に伸びすぎた枝を切ることもできます(開花中にも剪定できますが、強剪定をするとその年の花数が少なくなるので注意が必要です)
植樹は夏(7月~9月)と冬(12月~2月)を除けばいつでもできますが、できるだけの気候の穏やかな時期に植えるのがおすすめです。
小さく可憐な花を咲かせるアベリア、素敵ですね(*^-^*)
植樹や管理でお悩みのお客様、ぜひ河畠造園にご相談ください!
御見積は無料ですのでお気軽にどうぞ(*^^*)