みなさんおはようございます!はたまるです。パリオリンピックが終わりましたね。毎日ハラハラドキドキ、そして感動の連続でした。はたまるは試合が行われた会場にも感動していて、フェンシングはグランパレ、馬術はヴェルサイユ宮殿で熱戦が繰り広げられていているのを見て、歴史ある場所を舞台に試合ができることがすごい!と単純にうらやましく思いました。国境を超えて戦う選手の皆さんの姿に、何度も涙腺が緩みました。みなさんの心に残った名シーンは何ですか?
さて、今回は強剪定の作業をご紹介します。
強剪定とは、枝を長く切り取って残す部分を短くする剪定、また全体の樹形を小さくする剪定のことを言います。強剪定をするのにおすすめの時期は冬~春にかけてになります。
今青々と生い茂って元気な樹木ですが、冬の間に内部に貯めこまれた養分は、夏までには成長に使われてほとんどなくなっています。そんな時に強剪定をすると木自体が枯れてしまうことがあります。
夏が過ぎると、また冬に向けて樹内で養分の蓄積が始まります。
今年の春先にしたキンモクセイ強剪定の作業の様子です。大きく茂っていた木がすっきりしましたね(^^)
庭の木が元気に生い茂っているけれど、今はどこまで剪定できるかな?
なるべく小さくしたいけれどいつ剪定をしたらいいかな?
一年を通して、この木はいつ剪定をしたらいいのかな?
などご相談があればお気軽にお問い合わせください。現地にお伺いして、木の状態を見ながら作業をご提案します。お見積もりは無料です(^^)