みなさんおはようございます!はたまるです。朝、ラジオ体操に向かう子供たちのかけ足の音が聞こえるようになりました。夏休みが始まったな、と私もなんだかわくわくします(^^)子供の頃は長く感じていた夏も、最近はあっという間に過ぎてしまう気がします。夏祭りや海水浴、花火や屋外でのイベントなど、夏にしかできないことをおもいっきり楽しみたいです。みなさんは何かこの夏の計画ありますか?🌻
今回は夏の芝の管理についてご紹介します。
7-8月は芝の生育最盛期です。
梅雨中、雨が頻繁に降る間は水やりの必要はありませんが、梅雨明け後晴天が続いて乾燥するようになったらたっぷりと水やりします。
少々の乾燥で枯れることはありませんが、葉が丸まって全体に黒ずんでいるのは乾きすぎの症状です(;'∀')たっぷりと水やりをしてあげてください。
栄養をしっかり採りこんだ芝は、1日に約2mm伸びます。月に1~2回の芝刈がおすすめです。定期的に芝刈を行うと、刈り込みによって茎の数が増えて、密度の高い絨毯のような芝になります✨
また、芝の枯葉や刈りかすがだんだんと葉の土の間にたまったものを”サッチ”と言い、これが病害虫の発生になってしまい、芝の育成に良くない影響を与えてしまいます。こまめにサッチを取り除いて、さらに綺麗な芝をキープしましょう✨
富山の芝生に多い高麗芝は、暑い夏こそぐんぐん育ちます。しっかり管理をして綺麗な状態を保ちたいですね。
うちの芝の状態は、今どのような管理をしたらいいの?など、お困りごとやご質問などがありましたら、お気軽にご相談ください。お見積もりは無料です。ご連絡お待ちしております(^^)