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お庭の豆知識② 単木と株立ちの違いとは?

みなさんおはようございます。かめきちです。

いよいよパリオリンピックが始まりますね!

私はパルクールが大好きなのですが、今回のオリンピックでは採用見送りになっていたと知ってショックを受けています(>_<)

パルクールはフランス発祥のスポーツなので、本場で見られないのがとても残念です・・・(´-ω-`)

今回はテコンドーを楽しみに観戦しようと思いますヾ(≧▽≦*)o

みなさんのお目当ての競技は何ですか?

 

さて今回はお庭の豆知識編②として、植樹やお庭づくりの際によく聞く言葉、樹木の単木と株立ちの違いについてご説明いたします。

今回は軽剪定と支柱立てを行ったお客様のお写真でご紹介いたします。

①単木

※写真の右の木になります。

根元から一本の幹が伸びている樹形になります。

株立ちと比べると樹高が高くなりやすいですが、力強い印象を与える効果があります。

②株立ち

根元が何本かに分岐している樹形で幹が細く、自然な趣が魅力です。

最近はナチュラルガーデンを好む方などに人気の樹形です。

 

単木に比べると、木の成長が緩やかになり木の高さを抑えられるので、小さな庭にも木を植えやすいというメリットがあります。

 

単木も株立ちもどちらも違った趣があって素敵ですよね(*^^*)

いざ植えようとなると迷ってしまう方も多いのではないでしょうか?

 

「植樹したいけど、うちの庭にはどちらが似合う、または向いているのかな?」

とお悩みのお客様、河畠造園までぜひご相談ください!

植樹だけでなくお庭のデザインのご相談もお待ちしておりますよ(*^^*)

御見積は無料ですのでお気軽にお問い合わせください!