みなさんおはようございます。かめきちです。
先日、息子と石川県まで「仮面ライダースーパーライブ」(仮面ライダーショー)に行って参りました(`・ω・´)
息子、お目当てのキャラクターに間近で会えて大興奮!
ヒーローのピンチに「がんばれー!」と割れんばかりの大声で応援してましたΣ(・ω・ノ)ノ!
結果、息子はちょっと声がかすれ、母は大声のせいで耳が難聴になりかけました・・・( ゚Д゚)
でも、こどもってなんでも全力で可愛いですよね(*´ω`*)
さて今回は芝生に生えたキノコの対処法をご紹介します。
先月植えた我が家の芝生、雑草が目立ってきたのでそろそろ抜かなきゃと思っていた先週末、大雨が降り、雨が上がると見慣れないキノコがちらほら・・・しかも気のせいか日に日に増えているような・・・(◎_◎;)
この正体は「キコガサタケ」という芝生に生えるキノコの一種になります。
(ちなみに芝生に生えるキノコは40種以上にもなると言われています)
梅雨~夏の高温多湿な時期や9月頃、雨が降ると生えてくることが多いです。
一見こちらのキノコ、かわいらしいのですが放置してしまうと胞子が飛んで大発生してしまうので、見つけたらすぐに対処することをおすすめします!
その対処法はというと・・・
①見つけたらすぐ摘み取る
土から出ている部分を手で摘み取ってしまいましょう。
露出している部分がなくなれば胞子を飛ばすことはできなくなります。
②サッチングを行う
「サッチ」とは削りカスや枯れた芝などが芝生の上に残ってしまったものです。
この堆積物を取り除くのがサッチングの作業となります。
通常1年目は不要で2年目からがスタートなのですが、我が家は季節外れの猛暑で枯れたものが若干下にあると思われます・・・反省(´-ω-`)
③エアレーションをする
エアレーションによって芝生の通気性を改善すると微生物の活性化によって病原菌の発生しにくい環境を作ることができます。
以前のブログでもご紹介したように専用の機械で穴を開けます。(高麗芝は4-6月が適期)
④殺菌剤を撒く
余りにも範囲が広い場合や、被害が甚大な場合、芝生に深刻な症状があらわれている場合は殺菌剤散布で処置します。
ということで、我が家はとりあえず①②で対処してみたいと思います。
息子はキノコが可愛いらしく「絶対取らないでー!」と懇願してきますが、帰ったら2人でキノコ狩りしようと思います♪(ちなみに食べられません)
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