みなさんおはようございます。かめきちです。
最近植物に興味津々な息子、学校で食べられる木の実を見つけたり、見たことない花を見つけるとなんでも私に聞いてきます・・・息子、食いしん坊だから何でも食べそうで心配です(´-ω-`)
先日、ポトスに毒があるとテレビで知って以降、何やら有毒植物に興味津々なようで・・・Σ(・ω・ノ)ノ!
毎晩、植物界最強の猛毒(トリカブト)について聞かれて夢見が悪くなったので、子供用の有毒植物図鑑を買ってみました(最強の毒!猛毒!とか子供たちは好きで、最近は出版界にそういうニーズがあるようです(;´・ω・))
私も読んでみますと、トリカブトやケシなど一見怖い植物も、薬の原料になっていたりと新しい発見がたくさんで、結果、私もかなり有毒植物に詳しくなりました(`・ω・´)シャキーン
ペットやお子さんのいらっしゃるお庭の施工に役立てるよう、精進したいと思います!
さて今回は、いよいよ気温も真夏らしくなってきたので真夏の水やりの方法についてご説明したいと思います。
夏の水やりは1年中で最も大変だと言われています。
特に注意する点は「水やりを行う時間帯」です。
基本的に夏場は、気温が低い朝もしくは夕方に行うのが望ましいです。
その理由は日中の30℃を超える炎天下で水やりをしてしまうと、地中の温度も上昇しているため根を痛める原因となってしまいます。
ここ数年は夜中も熱帯夜で大変暑い時間帯が続きますので、朝あげた水が夕方や夜に乾いてしまうことも・・・・。
水切れを防ぐため、もし土が乾いているなら朝夕の水やりをおすすめします。(品種にもよりますが、特に鉢植えは朝夕の水やりがおすすめです)
地植えはなかなか水切れを起こしにくく、比較的鉢植えは水切れを起こしやすいと言われています。
水切れのサインとしては、鮮やかな緑だった葉が黄色や茶色に変色し、葉から枯れてカサカサに乾いた葉が落葉してしまいます。
「ちゃんと水やりしていたつもりだったけど、最近木の元気がないなぁ」
「木の様子がおかしいけど、これは水切れ?根腐れ?」
など、夏の木の健康状態が気になるお客様、ぜひ河畠造園までご相談ください。
お庭の木の診断や状態回復、アドバイスをさせていただきますよ!
御見積は無料ですのでお気軽にご相談ください(*^-^*)