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梅雨に気を付けたい木の病気

みなさんおはようございます。かめきちです。

先日、2025年秋のNHKの朝ドラが「ばけばけ」(小泉八雲の妻がモデルのお話)に決定したとのニュースかありましたね!

小学生のころから小泉八雲ファンのわたくし、今から楽しみです(*´▽`*)

現代の怖い話と違って「怪談」ってきちんと教訓めいたオチがあって、子供の教育にも使えるかなぁ・・・?と思っているのは私だけでしょうか?(;´・ω・)

 

でもまだ息子に、自宅にある児童書の「怪談」を読み聞かせるのは早いなぁ・・・と思っていたところ、夜のリビングで一人、Eテレの「コワイオハナシノクニ」(「おはなしのくに」の怪談バージョンです・・・)を見ていましたΣ(・ω・ノ)ノ!

しかもお気に入りは「皿屋敷」(オチが怖すぎますΣ(゚Д゚))

なぜかホラーが好きな息子・・・これは私の遺伝か果たして・・・我が家の七不思議です(◎_◎;)

 

さて 今回は梅雨にかかりやすい木の病気についてご紹介します。

雨が多く風通しや水はけが悪くなりがちな梅雨は、木に病気や害虫が発生しやすくなります。

①うどん粉病

葉や花がうどん粉をまぶしたように白くなり、それが葉が全体に広がると光合成や栄養の吸収を阻害され、最悪の場合、枯死します。

 

②黒点病

バラに多く見られる病気です。

葉に褐色や黒色のシミのような斑点ができます。

斑点が広がるとやがて葉が黄色く変色し落葉してしまいます。

 

①~②の病気に関しては一番良いのは発症する前に予防として殺菌剤を散布することなのですが、発症後の初期であれば殺菌剤散布などで対策することができます。

 

③もち病

ツバキ類やツツジ類にだけ発生する病気です。

新しい葉などが何倍もの厚さや大きさ、焼いた餅のように以上に膨らんで白い粉が生じます。

発症した葉は早期に摘み取り、翌年は新芽の出るころに殺菌剤散布をお勧めします。

 

梅雨入りし、「もしかしてこの木は病気?」と気になられたお客様、ぜひ河畠造園までご連絡ください。

御見積は無料ですのでお気軽にご相談くださいね(*^-^*)