皆さんおはようございます。かめきちです。
息子と私、最近「モルック」というフィンランド発祥のスポーツにハマっております。
写真の数字の書かれたピンをモルックと呼ばれる棒を投げて倒し、倒した点や数で競います。
一番早く合計点が50点になった人が勝ち、50点を超えたら25点からやり直しという頭を使うゲームですが老若男女問わず楽しめてオススメですよ。
モルックと言えば芝生のお庭でプレイする方が多いようで、最近私も弊社のベテラン職人さんに教えていただいて芝生張りに挑戦しました（*^_^*）
ちなみに私の施工ですのでこちらではちょっとお見せできません・・・すみません(´-ω-`)
ということで、今回は天然芝張りの作業のご紹介です。
芝張りの時期は4～6月前半までがおすすめです。
芝張りの大まかな流れをご説明します。
①整地
基準の草などの不純物を取り除き、地面を平らにならします。
②芝を並べる
写真のように目地張りと言って、レンガ積みのようにして敷いていきます。
流石職人さんの目地張りはとてもきれいですね(*´ω｀*)
私なんて空いたスペースにどう芝を置くか四苦八苦していました・・・意外とすごく難しいんです(^_^;)
③芝の上に目土をかける
芝の上に目土(山砂)をかけていき、目地を埋めます。かける量は写真のように芝の葉が見えるくらいが目安です。
④たっぷりと芝に水を与える
水やり中に隙間ができた場合は目土を足します。
最後に、板やローラーで転圧(芝と土を密着させること)します。
と、簡単に書きましたが、いざ芝張りを自分でやろうとするとどんな道具や材料がいるのか、どんな芝を選んだらいいのかなどわからないことだらけ！
私は小さいスペースだったので自力でできましたが、もし広いスペースならできなかったと思います(>_<)
難しい芝張りもプロの職人に任せれば美しく仕上がりますよ(*^-^*)
お客様のお庭にあこがれの芝生を植えてみませんか？
これから新たにお家を新築・お庭のデザインをお考えのお客様のご相談もお待ちしておりますよ！
御見積は無料ですのでお気軽にご相談ください(*^-^*)
