みなさんおはようございます!はたまるです。
先日立ち寄った公園に、シロツメクサが一面に咲いていました。
子供の頃、家の近くに一面に咲いていたシロツメクサ。近頃こんなふうに咲いているのを見かけなくなったなぁと懐かしくなりました。四つ葉のクローバーを探したり、花冠を作ったり、たくさん遊んだ記憶がよみがえってきて、なんだか嬉しくなりました(^^)
さて、今回はモッコクの剪定作業をご紹介します。
松に並んで、『庭木の王様』とも呼ばれるほど、存在感がある枝ぶりが特徴のモッコク。
成長がゆっくりで樹形が乱れにくいことも、人気の一因です。
モッコクの夏剪定におすすめは、これからの時期、6月中旬~7月ごろです。
透かし剪定で、樹木の内部に光が通るように枝葉を間引きました。風が通って、病害虫の発生も防げますね。カイガラムシやハマキムシが発生しやすいので、春に消毒をすることで、さらに樹木の健康を保つことができます。
成長期を迎え、樹木がぐんぐん生い茂る季節。
剪定をして、光や風を届けてあげましょう°˖✧彡
剪定時期や方法、病害虫の予防など、庭木のお悩みごとがありましたら、お気軽にご相談ください(^^)