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カシの木剪定

みなさんおはようございます!はたまるです。犬と散歩中に土手沿いを歩いていたら、つくしがニョキニョキと生えていました。

「つくし」という名前は、「澪標(みおつくし)」という、船が港へ入る通路を示した杭のようにみえるところからついた名前とのことです。

土手に群生している姿は、小さくて、形が可愛くて、見かけると「あ、つくしだ!」と嬉しくなります。犬もつくしが好きみたいで、よく立ち止まって臭いを嗅いでいます。春が近いですね(^^)

さて、今回はカシの生垣剪定の様子をご紹介します。

カシは、自然な樹形で目隠しになる木で、ゆるやかで柔らかい雰囲気が人気です。

カシは強い木と言われますが、実際、丈夫で新芽が出やすく、定期的なお手入れが必要な木です。また、カシの木は「うどんこ病」「カビ病」という病気にかかりやすく、特に生垣のように連続して植えてある場合、1本が病気にかかると他の木にも移り、連鎖しやすくなってしまいます。

枝が混みあっていると風通しが悪く、より発症しやすくなります。そうならないためにも、枝葉が混みあってきたら、お手入れのタイミングです!

風通しを良くして、病気の原因となる菌の温床とならないように対策をしましょう。

お庭の大切な木でお困りの事があれば、お気軽にご相談ください。

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