みなさんおはようございます。かわぞうです。今週から季節外れの暑さもようやく落ち着きはじめるとか。紅葉は例年よりも少し遅めになりそうですね。
さて、今回は射水市のお庭の剪定作業をご紹介いたします。
毎年、秋に樹木の剪定をお任せいただいています。積雪対策として降雪前に剪定し、長くお庭の生長を管理されています。
【もみあげ】松の木、特有の剪定方法で、夏に伸びた枝を減らし古い葉を手でむしり取ります。若い葉と古い葉を見分けながら、若い葉を8分くらい残し間引いていきます。
【コブシ】とても強い木です。上に育ちやすいですが、下向きの枝をあえて残しておく事で重心が外側に向くため、横側に育ちやすく、樹高を抑えられます。
カシ、コブシ、松、モチ、キンモクセイ、アセビ、ツバキ、サザンカ、イチイ、ヒイラギモクセイ…沢山の樹木があるお庭ですが。年に1回剪定の時は剪定時期が適期とすこしずれている樹木があるときもあります。が、お客様のご要望と樹木の負担が最小になるよう剪定させて頂けます。 お庭の管理、管理方法、予算を抑えられるように、回数が少ないように…などお客様それぞれのご希望にあったご提案をさせて頂きます。
お気軽にご相談ください(*^^*)