みなさんおはようございます!かわぞうです!梅雨入りしましたね。除草剤散布などは天気予報とニラメッコしながら予定しています。剪定は年2回が理想です。種類により差はありますが夏季剪定(4~6月)冬季剪定(10~2月)。夏季剪定…日当たりや通気性、防虫効果。枝を短くする事で台風などの強風による倒木や枝折れ防止になります。ほとんどの樹木は真夏の剪定は避けた方がいいので今の時期がおすすめです‼
この時期に行った落葉樹、針葉樹、常緑樹の剪定作業をご紹介いたします。
落葉樹:アオダモの剪定…冬前に葉が落ちる木は強剪定(樹高や樹形を抑える剪定)は10月頃からが適期ですが、全体のバランスを整える透かし剪定であれば1年を通して剪定可能です。
針葉樹…針葉樹の仲間は1年に2回成長期があります。種類によって適期は異なりますが、新芽が出る前の春先か新芽・新葉・新枝の成長が落ち着いた頃合いが一般的です。
常緑樹:晩秋や冬に葉を失うと、養分を作れず弱ってしまいます。6~7月は枝葉が伸びているシーズンです。密集して風のとおりが悪いと病害虫の原因となります。混みあっている箇所を間引くといいです。
剪定には不向きな真夏が来る前に、樹木の剪定はいかがでしょうか?
樹木と環境に合わせて最適な剪定をご提案いたします!お気軽にお問い合わせください(*^^*)