みなさんおはようございます!かわぞうです!もうすぐゴールデンウィーク!人出が気になりますが、皆さんは何か計画されていますか?さて今回は春の松の剪定作業をご紹介いたします。松の剪定は季節により剪定方法が違い難しく、ハサミを使用せず手で摘みます。「松の木の剪定ができれば一人前」と言われるほど、職人の世界でも松は難しいとされています。
松の剪定は年2回が望ましいです。1回目は4~5月の「みどり摘み」2回目は11月頃「もみあげ」。「みどり摘み」は新しくできたみどりの不要な部分を折り、樹勢のコントロールと、全体の樹形のバランスを整えます。この時期に新芽を摘んでおくことで、葉を減らせるので秋の「もみあげ」が効率よくなります。弊社の熟練の職人は1年後、10年後の樹形をもイメージしながら樹木を大事に思っています。代々大切にされている松の木も、自信をもってお任せ頂けます!樹木のお手入れ、管理のお悩みなどお気軽にごそうだんください(*^^*)