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杉生垣の強剪定

みなさんおはようございます!はたまるです。今日2月28日の花は「蝋梅(ろうばい)」とのことです。蜜蝋のような黄色い花びらや甘い香りが人気のお花ですね。雪中四友(せっちゅうしゆう)とも言って、蠟梅、玉梅、茶梅、水仙は、雪が降る時期に咲き、白い雪が似合う春の花と言われているそうです。

このあと暖かい日が続くようで、雪の中に咲くこれらの花を楽しむ機会は今年はもう無いのでしょうか。。。徐々に移ろう季節を楽しみたいと思っているうちに、あっという間に次の春の花が芽吹くかもしれませんね。みなさんは雪中四友、楽しめましたか?

さて、今回は富山市で行った剪定作業をご紹介します。

生い茂っていた杉の生垣をスッキリ剪定しました。

「大きく育ちすぎた樹木をコンパクトにしたい」「すっきり短く剪定してほしい」というご依頼の際には、太い枝を短く切りつめたり、枝をたくさん切り落とす「強剪定」を施します。

〇杉、松、ゴールドクレストなどの『常緑針葉樹』

〇サツキ、シマトネリコなどの『常緑広葉樹』

は新芽が育ち始める前の3月~6月に強剪定を行います。

植物の体力がある時期に剪定をしないと、木にとって負担になり枯れてしまう事もあります。時期や切り方を間違えると、せっかく整えようと思った剪定も逆効果になってしまうので注意が必要です。

 

この木はいつ頃剪定をしたら良いのか?どれくらい剪定するのが良い?などお悩み事があればぜひご相談ください(^^)

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