みなさんおはようございます!はたまるです。晴れの日の日差しが暖かくて、春が近づいているのを感じますね。屋根の雪が融けて、ぽたぽた落ちる水の音がリズムになって心地よく聞こえます(^^♪
さて、今回は昨年3月に行ったカイズカイブキの生垣剪定作業をご紹介します。
カイヅカイブキは乾燥や病害虫に強く、土質にもあまり左右されないことから丈夫で育てやすい樹木です。また、枝葉が密生して刈り込みにも強いことから、生垣として人気の高い植物です。
生長すると非常に大きくなるので、剪定で小さくして樹形を整えます。
・樹高を低くする どのくらいの高さで剪定するのか。
・幅を小さくする 横に伸びた枝を剪定していきます。
理想の高さ、幅を伺いながら剪定し、最後に全体のバランスを見ながら樹形を整えます。
大きくなりすぎると木が倒れてしまったり、枝葉が境界線を越えてお隣の敷地に侵入してしまうことがあります。定期的な剪定が必要ですね。
定期的に時期をみて剪定を行う、年間管理も承ります。
いつも気付いたら伸びていて、すぐに大きくなってしまうなど、お困りごとがありましたらぜひご相談ください(^^)
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