みなさんおはようございます!かわゾウです。明日2月4日、立春は旧暦のお正月です。
これまでの物事が一新され、運気をリセットして刷新できる好機なので、何かを始めるには、とても良い日だそうです‼暦の上では春になりますが積雪にも負けず、春には花を咲かせてくれる植物の強さと開花リズムはすごいですね(◎_◎) 春に花を咲かせる「じんちょうげ沈丁花」は三大香木(くちなし、きんもくせい、じんちょうげ)の一つです。
今回は、沈丁花、ヤマボウシ、ソヨゴの剪定作業をご紹介いたします。
ヤマボウシと沈丁花のシンボルツリー。ヤマボウシは春から初夏には花をつけ、秋には紅葉し、冬には落葉し、四季を楽しめる樹木として人気ですね。
ヤマボウシの根元には常緑低木の沈丁花。春先がけて花を咲かせ香りも楽しめますね。
沈丁花に剪定は必要になってきます。樹形が自然に整いながら成長しますので、強剪定は必要ありませんが、枝が込み合って、風通しの悪くなった部分が蒸れて病害虫の原因にもなります。
ソヨゴは成長が遅く、常緑樹なので落ち葉のお掃除も、ほぼ手がかからない事から、シンボルツリーや庭木に人気ですね。今回は樹形を整え、込み合った枝や、不要枝を整理しました。
剪定は樹木への負担を減らし成長を促進させますが、剪定をしすぎてしまうと枯れる事もあります。弊社では腕のいい職人が樹木に適した剪定をさせて頂きます。
是非、ご相談ください(*^-^*)
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