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冬晴れ☼

みなさんおはようございます!はたまるです。昨日は久しぶりの晴れ☼冬の晴れ間はいつも以上に嬉しくて気持ちもホッとします(^^)季語には「冬日和」「冬晴るる」「冬うらら」などがあるそうで、言葉を聞くだけで冬の晴れ間の嬉しさが伝わってきますね。気持ちも足取りも軽くお出かけしたい気分になりますが、道路はツルツルっ!車の運転は慎重にしなければいけませんね。みなさんもお気をつけください!!

さて、今回は冬季防除シリーズ、「さび病」「うどん粉病」について。

「さび病」:春や秋の降雨や風通しが悪い環境が続くと、葉や茎などの上にさび状の胞子が斑点状に出現する病気です。その後ふくらんだ斑点が破けて、胞子が飛び散ったり、風に乗ったりして周囲に二次感染することがあります。

「うどん粉病」:葉や茎がうどん粉をかけたように白くなる症状で、広がるとともに胞子を形成して、離れたところにも感染することがあります。

どちらも発生した箇所から胞子が形成され、その胞子が風に乗って別の植物にくっつき、感染が広がってしまう恐れがあります( ゚Д゚)

 

こちらはレッドロビンの生垣。幹にカビが原因の病気の症状がみられます。病気が進行すると葉が落葉して、真っ赤な新芽を楽しむことができなくなってしまいます( ;_;)

見落としがちな木の病気。気がついたら感染が広がっていた!ということのないように、早めの対策を。樹木が休眠期の今のうちに薬を散布することで、木々への負担も軽減できます。

 

少し気になるところがあるけれどこれは病気かな?大丈夫かな?など心配事があればぜひご相談ください!

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