みなさんおはようございます!「柿食へば鐘が鳴るなり法隆寺」正岡子規が奈良を旅してこの句を詠んだ日が明治28年の今日のようです。正岡子規は大の柿好きだったそうで、この他にもいくつか柿の句を詠んでいるそうです。「柿も旨い、場所もいい。うっとりしているとボーンという鐘の音が一つ聞こえた…」大好きな柿をほおばりながら、鐘の音を聞いて秋をしみじみと感じている様子が思い浮かびます。そんなふうに柿を味わってみたくなりました。
さて、今回は富山市で行った芝刈作業の様子をご紹介します。
長く伸びていた芝がスッキリしました!芝生は、芝刈りによって上への生長を止められると、芽数を増やして密度が高くなる性質があるので、芝刈りをすることで密度の高い絨毯のような芝生に仕上げることができます。
伸びっぱなしにすると、密度が上がりにくいだけでなく、害虫のすみかになることもあります。また軸を刈ってしまうと、芝生が弱ってしまうこともあります。定期的なお手入れで綺麗な芝を保っていきたいですね。どのタイミングで、どのくらい刈ればいいのかなど、お悩みはありませんか?いろいろご相談ください(*^-^*)